家入レオMOBILE

インタビュー

20歳になって気持ちも変化してきているかと思いますが、20代初のツアーに向けての心境は?
レオ:変化したつもりはないんです。
1stアルバムの頃から、その時、その時の自分で精一杯に駆け抜けて来たという事が大きく関係しているのかもしれないですね。
自分が未熟なのは分かり切っている事だけど、今持っているだけの力を出し切ろう、というか。
そういう精神を大切にしていたし、これからも変わらずにその志を持ってLIVEに臨みたいと思ってます。
だから、"変化"よりも、"変わらない想い"を大事にしていきたいです。
ツアーに向けて、どんな準備をしてきましたか?
レオ:ストレッチとランニングと筋トレは必須ですね。
体力がないと、開演から終演まで持たないので。
後は、ギターの練習したり、かな。
LIVEは生ものなので雰囲気は、その日、その会場でしか掴めないし、だからこそ面白いんだと思います。
ツアーはどのように楽しんだら良いですか?
レオ:十人十色!
来て下さった方のスタイルで楽しんで貰うのが、一番です。
拳を突き上げたい方、静かに自分の世界を作りたい方、手拍子したい方。
どれも素敵な音楽の楽しみ方、だと思います。
無理する必要もないですし、合わせる必要も、ないです。
音楽は自由です。
ただ、周りの迷惑になる事だけは控えて頂きたいですね。笑
”みんなが気持ちよく”、がLIVEを楽しむルールだと思います。
公開収録やLIVEで、ステージが見えなくて困っていたら譲ってくれた。
ゴミ拾いをしている人がいた、って、あったかい出来事が届いていて、皆さん本当に素敵な人達なんだ、と毎回嬉しく思ってます。
ツアー後のバックステージ招待について
レオ:本当は、応募して下さったひとりひとりに逢いたい!けど、難しかったり。。。
でも、LIVEでは間違いなくひとりひとり、目を見つめながら歌っているから、私的には逢っているんですけどね。
これからも直接お話しできる機会を作っていきたいと思っているので、いつか!いつか!逢いましょう!笑
ツアーの意気込みをお願いします。
レオ:『瞬間を生きる!』
あんな事が起こったら、こんな事が起こったら、とステージでの事をイメージしていても、予定外、想定外な事がたくさん。
その瞬間を自分がどう生きるか、すごく楽しみ。
無意識の領域は、怖いけど、なかなか自分でも普段生きている中でも出逢えないから、喜びですね。
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